思い通りと我慢すること
こんにちは、kiyoです。
今日は最近感じたことを書いていきます。
私は今は一人暮らしではないのですが、一人暮らしの経験があります。家族が仲良く、実家が好きだった私にとって家を出て一人暮らしは当時とても寂しかったのを覚えています。一人暮らしを始めて家族や地元の大切さに気づいた人結構いるんじゃないでしょうか。
そんな一人暮らしの中、夏休みや冬休みなどの長期休暇で実家、地元に帰れるのはとても嬉しいことでした。家に帰っても誰もいない一人暮らしと違い、実家に帰れば「おかえり」と出迎えてくれる人がいます。これって特別なことではないですけど、すごく幸せなことですよね。
ただ、もちろん一人暮らしにも良いところはあります。何より周りを気にせず自分の好きなことを好きなタイミングですることができます。好きな時に風呂入って、好きな時に好きなテレビを見たりできます。しかし、一人暮らしでなければ風呂入ろうと思ったら他の人が入ってて入れないなんてよくあることです。しかも前に入ってる人が全然出てこなかったりした時にはもう…。テレビに関してもいつでも自分が好きな番組を見れるわけじゃありません。私には兄弟がいるのでリモコンの取り合いなんて子どものころはよくありました。
こんな感じで一人暮らしも家族など他の人と一緒に過ごすときも一長一短です。最近それを実感したわけですが、そこでふと思ったんです。「他の人と一緒に生きること、暮らすことって我慢することでもあるんだな」と逆に「自分がやりたいことをやりたいように出来ているのって他の人が何かを我慢してしたり、譲ってくれているからなんだな」と。
当たり前と言えば当たり前のことです。今頃気づいたの？と思われる読者の方もいるかもしれません。そう今頃です(笑)。でも気づかないよりかはマシかなというポジティブシンキングで行きます！！これに気づいてから人に譲るということや、我慢することが苦ではなくなりましたし、周りの人への感謝も前より頻繁に感じるようになりました。
ちょっとした気づきですがとても大切な気づきだと思いました。社会の中で他の人と生きるのは時に楽しく、時に大変なことでもあります。日常生活の中で「誰かが思い通りにできているということは他の人が我慢している」ことを意識すると、新たな発見があったり、余裕のない心の中にほんのちょっとのゆとりを作ってくれるかもしれません。
今回はこんな感じで、次回はスパイダーマンのネタバレありのしっかりとした感想を更新する予定です。では、また！！
スパイダーマンホームカミング！！
こんにちはkiyoです。
さあ、前回のブログで予告した通り今日は遂に公開したスパイダーマンホームカミングの感想を書いていきたいと思います。まずはネタバレ無しの感想を、後日ネタバレありの感想を書いていきたいと思います。
まずはあらすじから、2016年に公開したシビルウォーで初登場したMCU版スパイダーマン。今回の作品はシビルウォーから2カ月後のクイーンズが舞台です。主人公スパイダーマンことピーターパーカーは過去の作品と違いまだ高校生です。そんなピーターは憧れのアベンジャーズに入りたくてヒーローとしての仕事を頑張ります。しかしピーターの期待しているような大きな事件は起きず(平和ってことなんで良いんですけどね笑)。そんなある日、銀行強盗を阻止しようとしたことをきっかけに宇宙のテクノロジーを使った危険な武器の密売が行われていることに気づくピーター。アベンジャーズに認められたいピーターにとって待ちに待った大きな事件。ピーターは周りの心配をよそにこの事件を自分で解決しようと奔走するが…
まあザッと書くとこんな感じの内容です。では、感想に行きましょう。個人的な満足度としては5段階評価で3,5～4点といった満足度でした。大人と子どもの間である高校生のピーターの認められるために頑張るけど時に空回りする感じはとても可愛らしく、応援したくなります。過去作品の大学生設定を高校生に変えたことが非常に活きていると思いました。そしてスパイダーマンと言えばヒーロー映画であるとともに学園青春映画としての側面もあります。学園生活はピーターの恋が中心に描かれています。これまたピーターを応援したくなる話になっています。スパイダーマンとして戦っているときは自信満々でお調子者感のあるピーターですが学校ではイケてないグループに属しているようで、恋にも奥手。高校生の頃の恋心ってこんな感じだったなーと懐かしくなりました。(私はイケてるグループでもイケてないグループでもない学生でしたどっちかと言えばイケてなかったかな笑）
もう気づいた人もいるかもしれないですが、今回のスパイダーマン非常に応援したくなるスパイダーマンに仕上がっています！！人としてもヒーローとしてもまだ未熟なピーターが成長物語としての話が主軸ですから、主人公であるピーターを応援したくなるようなキャラにしたのは成功だと思いますし、私もかなり感情移入して観ることができました。
ここまでは良かった点について書いてきましたが次は個人的に「うーん」と思った点について書いていきます。まずは期待していたよりも他ののMCUキャラ出てこなかったことです。来年に公開を控えているアベンジャーズ インフィニティウォーに向けて伏線になるようなアイアンマン以外のMCUキャラの登場があるんじゃないかとドキドキしながら行きましたが個人的にはもっとあっても良かったかなと…まあでもこの点についてはスパイダーマンとして1作目ということを考えると仕方ない部分でもあります(個人的に期待しすぎた部分もありましたし)。
あとはアクションシーンに個人的には物足りなさを感じました。特にバルチャーとの最終戦闘シーンがちょっとなにがどうなっているか分かりづらいかな？という感じがしました。ただ、この部分に関しても私が1回目に観に行った映画館がちょっと小さめの映画館だったこともあるかもしれないので、大きな映画館でもう一度観た後に追記するかもしれません。
最後にスパイダーマンの能力が分かりづらいことですね。今回のスパイダーマンのスーツはスタークが作っており様々な機能がついているのですが、スパイダーマンのどこまでが本人の能力で、どこまでがスーツの能力なのかがちょっと分かりづらいかなと思いました。
とまあネタバレ無しの感想としてはこんな感じですね。ネタバレ無しで感想を書くのは思った以上に難しいですね…まあ一回目ということで大目に見てください(笑)最後に観に行くか迷っている人がいたら私は観に行くことをおすすめします。MCU作品全然観たことがないのが心配な人もいるかもしれませんが、それに関してはさほど話の主軸には関わってきませんので心配ないと思います。今回私はMCUの中の一つの話として観に行ったために少しの物足りなさを覚え3,5～4という良いのか普通なのかよく分からない評価になっていますが、単体映画、スパイダーマン一作目としては非常にいい映画だったと思います。是非是非映画館に行って観てみてください！！
では、また！！
半年です
こんにちはkiyoです。
今日は軽めのブログです。こないだ、はてなブログさんからブログを始めて半年を知らせるメールが来ました。前のブログにも書きましたが半年なのに投稿少なすぎ（笑）
今回は個人的な最近の楽しみを紹介していきます。
まず、1つ目の楽しみはスパイダーマンホームカミング！！
やっとです、アメリカなどでは７月から公開されているのに何故に日本の公開は1カ月も先なんだ！！と待ちに待っていたスパイダーマン。前回のブログでも書いたように私はMARVEL映画にハマっています。その中でもスパイダーマンはこれからのMARVEL映画の主力を担っていく存在になるでしょうし、日本に先立って公開されているアメリカなどでは評価が高い。さらに個人的にはアイアンマン以外のMARVELキャラが絡んでくるのかや、来年公開のインフィニティウォーに直接絡む様な展開があるのか等々見どころ多すぎです！！
2つ目の楽しみは漫画キングダム！！
1年くらい前でしょうか、アメトークなどで取り上げられたこともありキングダムが大流行りした時にハマり35巻位まで一気に読んだのですが、その後少し忙しくなったこともあり挫折。全然読んでいなかったのですが、飯を食いに行ったときにキングダムが置いてあって、読んだらまたハマり、家にあるのを1から読み返しています。いやーマジで面白い。次、次と読みたくなる話の作りがうまい、キャラも一人一人魅力的でどんどん読んでしまいます。一応一回読んだことのある所を読んでいるのにこんなに楽しいんだから、家にない新刊買い始めたらヤバいだろうな…
3つ目の楽しみは欧州サッカー開幕が近いこと！！
サッカーについてのブログはまだ書いてないですが、私はサッカーが大好きです。もちろんJリーグも観ないことはないですが、個人的には欧州サッカーの方が好きだし見る頻度も多いです。「Jと欧州で何が違うんだ」と言われるとはっきり何が違うかは分からないんですけどね（笑）何なんでしょうね？スピード間や欧州のスタジアムの雰囲気とかですかね？主に観るのはドルトムントが好きなんでブンデス（ドイツ）です。監督が代わった新生ドルトムントに期待！！
と、まあ中身が非常に薄く、すごく個人的な内容のブログになってしまいましたが、少しでも共感や興味を持ってもらえるとありがたいです（笑）
では、また！！
ps.スパイダーマン見に行ったら感想書きたいと思っているので、次のブログはそれになるかなと思います。
最近ハマっている物MCU！！
皆さんこんにちはkiyoです。
ブログの更新かなり久しぶりです(笑)
過去２回の投稿は雑談のような内容だったのですが、今回はテーマがしっかりあります。そうタイトルにもなっている私が最近ハマっている物についてです。それは何かというと…
MARVEL映画です！！
MARVEL、皆さんはご存知でしょうか？おそらく知っている人もいるでしょうし、知らない人もいると思うので今日はMARVELって何なのか、MARVEL映画って何のかを紹介したいと思います。なので知っている人にとってはつまらないかもしれませんので、知ってる方は読み飛ばしてもらっても良いです(笑)
では早速本題に、MARVELというのはアメリカの漫画、俗にいうアメコミの会社のことです。アメコミの会社は大手が２社あるようで1つがMARVEL、もう1つがDCです。日本の漫画出版社でいうところの集英社と小学館もしくは講談社みたいな感じです。DCが集英社、MARVELが小学館、講談社的な立ち位置になります。
MARVELが集英社じゃないんかい！！
と思った皆さん、そうなんです。アメコミ会社としてはMARVELは2番手でDCがトップのようなんです。DCにはバットマンやスーパーマンなど日本人でも大半の人が知っているような代表作品を持っているんです。一方MARVELの代表作品としてはスパイダーマンがあります。これも日本でも今は大半の人が知っている作品です。しかし皆さんスパイダーマンを知ったのって何がきっかけでしたか？多くの人は実写映画化を機に知ったという方が大半なんじゃないでしょうか？
そう、これがポイントなんです！！
元祖アメコミ会社にして、バットマン、スーパーマンという超有名ヒーローがいるDC。そこでMARVELはアメコミ等のスーパーヒーローものの実写映画がMARVELのサムライミ版スパイダーマンやDCのダークナイト(バットマン)によって子どもだけでなく大人にも流行ると分かったことから、2008年公開のアイアンマンから始まるMARVELシネマティックユニバースプロジェクト（MCU）を開始し、実写映画を武器にしようと考えたわけです。
MCUとはMARVELのアメコミを実写映画化するプロジェクトなのですが、それぞれ作品が同じ世界を共有しているのです。今までに公開されてきたMCUの代表作品としてはアイアンマン、キャプテンアメリカ、マイティーソー等があるのですが全て同じ世界での出来事なのです。
さらに、それぞれの単体作品の物語がクロスしてMCUの全キャラが大集合するアベンジャーズという映画作品もあり、このアベンジャーズがMCUの一区切りの作品になっています。
つまり、単体作品としてもアベンジャーズという物語の1つとしても楽しめるのがMCUなのです！！
話したいことは尽きませんがとりあえず、ざっとMARVELとMCUについて紹介してみました。それぞれの映画についての感想などについても今後投稿していきたいと思います！！
ちょっとでもMCUに興味を持っていただけたら幸いです。
では、また！！
話すということ
こんにちはkiyoです。
今日は話すことって大事だな、楽しいなと思うことがあったのでそれについて書こうと思います。
実は今、私は悩んでいます。どういう悩みなのか気になるとは思いますが、それについては割愛させてもらいます(笑)
それで、今日家でそのことについて色々考えていると、「ピンポーン」とインターホンが鳴りました。誰かと思ってドアを開けてみれば友人のＫ君が立っていました。するとK君唐突に「kiyoさん、ちょっと話しましょうよ」と言ってきました。友人とは言っても２人だけで話したことはなかったし、改まって「話しましょうよ」といわれてビックリしました。正直言っていきなりの訪問で部屋も汚いし、２人だけではじめて話す緊張もあり「どうしよう…」とも思いましたが、せっかく家に来てくれて追い返すのもかわいそうだし、失礼だよなと思って話すことにしました。
で、はじめて２人きりで話したわけですがこれが意外に楽しかった(笑)
意外と言ったら失礼だけど、本当に楽しかったし、有意義な時間でした。話の内容としてはお互いの近況報告だったり、自分の考え方とか性格についてだったり。意外にも真面目な話をたくさんしました(笑)
単純に友人でありながら実は知らなかった彼の一面を見れたことも楽しかったし、有意義だったのですが、一番有意義だったのは彼の物事の考え方を聞いて自分の悩みが軽くなったことです。いやーまさかＫ君と話して悩みがこんなに軽くなるなんて思いもしませんでした(笑)
最後に自分がこのことから感じたことをまとめます。話すことってやっぱり大事！！(笑)。当たり前なんですが改めてこれを感じました。友人でも実は相手のこと知らないって結構あるあるなんじゃないかと思うんですよね。２人きりで話すって結構ハードルが高いとは思うんですけど、意外と真面目な話もしやすいし、意外な一面も見れたりするしおすすめです。自分もこれから友人と2人で話す機会増やしていきたいと思います！！
では、また！！
ブログ始めます
はじめましてkiyoです。
今回は自分がブログを始めた理由を書こうと思います。
私はもともと自分の思ったことを書いたり、話したりすることが好きでツイッターなどでその「書きたい欲」もしくは「話したい欲」を発散させていました。ツイッターで「話したい欲」を発散しているなんて友達がいないんじゃないかと思われてしまうかもしれませんがそういうわけではないんですよ(笑)
どうしても友達同士で話すときってまじめな話にはなかなかならないし、自分の思いをまじめに語るのって少し恥ずかしいんですよね。
なので、自分の好きなサッカーの話にしても、自分が気になった時事ネタにしてもツイッターで発信していたんですが、いかんせん文字数が少ない。話をまとめるのが苦手な私にとっては致命的な問題です。 なんかいい方法ないかなと思っていたら、偶然父がブログを始めたと報告してきました(笑)。「これだ！！」と思いましたね。
ブログを書き始めた父はなんだか楽しそうだし、文字数にも縛られない。まあ、他にもいろいろな理由があるんですが、ブログを始めようと思った大きなきっかけはこんな感じです。
私はサッカーが好きですので多くの記事はサッカー関係になるかなと思います。とは言ってもサッカー以外にも興味のあることはたくさんあるので、とりあえず思ったこと、考えたことをどんどん書いていこうと思います。
読んでほしい気持ちはありますが、「書きたい欲」を発散するという理由でやるので誰にも読んでもらえなくてもどんどん色々書いていきます(笑)
